貝殻山「岡山市南部の干拓地、瀬戸内海を一望できる山」

貝殻山


瀬戸内海国立公園の光南台にある標高289mの山地で、頂上は岡山市と玉野市の境となっています。山頂東部に貝塚があることから「貝殻山」と名づけられました。
花崗岩からなり、山頂はなだらかな丘陵地形で展望台、遊歩道も整備されていて、ハイキングやトレッキングに最適のポイントです。瀬戸内海を一望する展望台が人気でしたが、2014年2月上旬より「瀬戸内海国立公園・貝殻園地」が私有地となり、現在は閉鎖。貝殻山園地(2万4千平方メートル)のうち、山頂とその南側に広がる1861平方メートルが閉鎖の対象となっています。

登山道

登山道は管理人が実際に歩いたルートを記載しています。
感想:緩やかな車道のほとりをゆっくりと登れる登山コースです、ハイキング感覚で登れます!※距離が長いので車で移動して移動距離を短くするコースもおススメです。
岡山市南部の干拓地、瀬戸内海を一望できる眺望がおススメな山です。(動画有)
登山難度 ※このマップは、国土地理院の電子国土Webシステム(https://maps.gsi.go.jp)から提供されたものを使用しています。

岡山県100名山はこちらから
登山が好きな方はおススメです。

 

 

 

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所在:岡山県岡山市南区宮浦

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