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Story
吉備中央町の土地と地域の物語
この土地が「なぜこうなったか」を、地形や成り立ちから読み解きます。
吉備中央町は、その名のとおり吉備高原のまんなかに位置する町。およそ三千四百万年ものあいだ安定していたとされる、なだらかで硬い高原の上に広がります。この「動かない大地」を生かして、計画都市・吉備高原都市がひらかれました。
標高の高い高原ならではの冷涼な気候のもと、農と暮らしが息づいています。岡山の大地の安定性を、もっとも体現する町のひとつです。
吉備高原は、はるか昔にけずられて平らになった大地(準平原)が、そのまま高いところに残ったものとされます。だからこそ地盤が安定し、大きな地震の震源になりにくい。計画都市がこの地に置かれた理由も、その「動かない大地」にあります。
より詳しい土地の成り立ちは、姉妹サイト〈OKA-LABO〉の記事「吉備高原 ― 動かない大地」でもたどれます。