ハートランド倉敷、夜の倉敷川に映る行燈と柳のライトアップ
Heartland Kurashiki ・ ハートランド倉敷

ハートランド倉敷
秋の美観地区を彩る、光の宴。

白壁の町並みが、夜になると別の顔を見せる。毎年秋、倉敷美観地区で開かれるライトアップ行事「ハートランド倉敷」。倉敷川に映る行燈と柳、庭園にともる和のあかり。実際に歩いた夜の記録を、写真とともにご紹介します。

秋のライトアップ会期:例年9月中〜下旬点灯:18:00〜21:00
About ・ 行事について

白壁のまちに、秋風が誘う灯り

「ハートランド倉敷」は、倉敷美観地区で毎年秋に開かれるライトアップ行事です。倉敷川沿いの町並みや庭園が、行燈・和のあかり・プロジェクションマッピングなど、さまざまな灯りで彩られます。2026年で第44回を数える、倉敷の秋の恒例行事です。

日中は白壁と柳、川舟が似合う美観地区ですが、日が落ちてからは灯りに包まれた別の表情が楽しめます。夕方から夜にかけて、川沿いをゆっくり歩くのがおすすめです。

会場倉敷市 美観地区(倉敷川畔・新渓園・倉敷館・倉敷SOLA ほか)
会期例年9月中旬〜下旬(2026年は9月18日〜27日)
点灯時間18:00〜21:00 ごろ(内容により異なります)
アクセスJR倉敷駅から南へ徒歩約15分
ライトアップされた倉敷川沿いの木々
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Kurashiki River ・ 倉敷川編

倉敷川に映る、行燈と柳

会期中の夜、倉敷川沿いには行燈がともり、柳やもみじがやわらかな光に照らされます。水面は鏡のように灯りを映し、昼とはまったく違う静けさに包まれます。橋の上から川筋を見渡すと、両岸の灯りが一本の光の帯になって奥へ続いていきます。

川沿いの通りは緩やかにカーブしているので、少し歩くたびに灯りの見え方が変わります。人の流れが落ち着く点灯直後や、閉場前の時間帯はとくに静かで、水面の映り込みをゆっくり眺められます。

Shinkeien Garden ・ 新渓園編

庭園にともる、和のあかり

美観地区の一角にある日本庭園「新渓園」では、会期中、園内に和紙のあかりが並びます。木立や池のまわりに置かれた小さな灯りが、庭の輪郭をやわらかく浮かび上がらせ、都会の喧騒から切り離されたような時間が流れます。

和紙を透かして落ちる光は、床や地面にも模様を描きます。切り絵のモチーフは年によって変わりますが、ひとつずつ手仕事のあたたかみが感じられ、思わず足を止めて見入ってしまいます。

このほか、倉敷館のプロジェクションマッピングや、倉敷SOLA周辺の糸掛けアートなど、会場ごとに趣向の異なる灯りが用意されています。※ 会期・点灯時間・内容は年によって変わります。おでかけ前に倉敷観光の公式情報で最新の日程をご確認ください。掲載の写真は当サイトで撮影したものです。
文責:おかラボ編集部(岡山在住・家族で県内各地を歩いて記録しています) このサイトについて →