真庭市の山あい、細い道を登った先の高台に、その桜は立っています。醍醐桜(だいござくら)。樹齢千年ともいわれるヒガンザクラの巨木で、岡山県を代表する名木として知られています。かつてこの地を訪れた後醍醐天皇が、その美しさを称えたという言い伝えが名前の由来とされています。
並木でもなく、公園の中でもなく、山里の斜面にただ一本。まわりに競い合う木がないぶん、その存在感は圧倒的です。見頃はおおむね4月上旬。標高が高い場所にあるため、平地の桜が散ったころに満開を迎えることが多く、「桜をもう一度」楽しめる場所でもあります。
一本桜の全景写真見どころ
圧倒的な一本桜
群れではなく、たった一本で風景をつくる桜。四方に広がる枝ぶりと太い幹に、長い年月が刻まれています。近くで見上げるのはもちろん、少し離れて全景を眺めるのもおすすめです。
山里の風景とともに
背景に広がるのは、のどかな山里の景色。桜だけでなく、まわりの風景を含めた一枚の絵のような眺めが楽しめます。
遅めの見頃とライトアップ
標高が高いため、平地より少し遅れて満開に。時期には夜のライトアップが行われる年もあり、闇に浮かぶ姿はまた格別です。






















アクセス
所在地:〒719-3157 岡山県真庭市別所2277(Tel. 0867-52-1111/真庭市落合振興局)
時期:桜は4月上旬〜4月中旬
交通アクセス:中国自動車道北房ICから約25分、または落合ICから約35分/JR美作落合駅からタクシー約30分
駐車場:普通車100台(桜の時期は200台・有料)
近くには道の駅醍醐の里(〒719-3152 岡山県真庭市鹿田391-1/Tel. 0867-52-8040)もあります。特産品販売施設9:00〜18:00、レストランさくら9:00〜16:00、中国自動車道落合IC・北房ICから約10分。
※桜の見頃・交通規制・シャトルバス・ライトアップなどの情報は変わることがあります。おでかけ前に、公式情報での最新のご確認をおすすめします。

