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温泉真庭市

湯原温泉 ― 川のほとりに湧く、開放感の露天風呂

ダムを見上げる川辺に、こんこんと湯が湧く。せせらぎと山の緑に包まれて過ごす、湯原温泉の湯めぐりの記録です。

湯原温泉 ― 川のほとりに湧く、開放感の露天風呂

中国山脈の山懐、奥津、湯郷と並ぶ美作三湯として人気を集める湯原温泉は、湯原ダムの下流、旭川沿いに広がる温泉地。無色透明の湯はアルカリ性単純温泉。湯量も豊富で、神経痛や冷え症にも効果的です。温泉街には、ダム前のシンボル露天「砂湯」を筆頭に、名宿、飲食店に、昔ながらの射的屋、独楽の博物館、ガラス工房まで幅広い施設が並びます。湯原温泉にある老舗旅館「油屋」は、宮崎アニメ映画『千と千尋の神隠し』に出てくる旅館のモデルにもなったそうです。

湯原ダムの足元で湧く温泉を岩で囲い、24時間入れる巨大な無料露天風呂として開放している「砂湯」。正真正銘、足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになりました。全国の露天風呂番付で西の横綱に選ばれた名泉です。温度の違った3つの湯船があり、一番大きい湯が「美人の湯」(ぬるめで長時間の湯治用)、2つ目が「子宝の湯」(ややぬるめ)、最後が「長寿の湯」(やや熱めで冬は適温)です。

川辺の露天風呂の写真川辺の露天風呂の写真
川のほとりに湧く露天風呂。山と川に囲まれた開放的な湯です(写真を差し替え)。
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湯原の露天風呂が好きで、仲間たちとたまに訪れています。年末に訪れた際は、雪を期待していましたが、その日は見られませんでした。雪を見ながらの露天風呂は言うまでもなく最高です。湯原温泉は昔から通っていますが、最近は随分整備されてきた印象があります。以前はこの露天風呂の奥まで車が入って駐車できましたが、今は手前の河川敷に車を止めて歩くようになっています。歩けば済むことなので、車を気にせず歩けて空間も広く感じられ、今の方が良いと思います。

砂湯温泉には3つの入る場所があり、屋根がある場所が一番暖かく感じられます。年末の夜は0度付近まで冷え込むこともあるので、出る時はしっかり体を温めてから出るのがおすすめです。

全国の露天風呂番付で西の横綱に選ばれた名泉。24時間無料で入れる、川底から湧く砂湯です。

見どころ

川辺の露天風呂「砂湯」

川原に湧く名物の露天風呂。無料で開放されており、24時間入れることでも知られています。周囲から見える開放的な混浴の露天のため、入浴には湯浴み着などの配慮が必要な場合があります。利用のルールは現地の案内に従ってください。定休日は毎週水曜日午前、清掃日は毎月第一金曜日10:00〜14:00です。

温泉街と立ち寄り湯

川沿いに宿がならぶ温泉街。日帰りで入浴できる施設もあり、砂湯が難しい場合はこちらでゆっくり湯を楽しめます。足湯もあります。

湯原ダムと川の景色

砂湯のすぐ上流には湯原ダム。堤体を見上げる景色は迫力があり、川沿いの散策そのものも気持ちのよい時間です。

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アクセス

所在地:岡山県真庭市湯原温泉(Tel. 0867-62-2526/湯原観光情報センター)

砂湯:源泉名 砂湯源泉、泉質 低張性アルカリ高温泉、湧出量 60リットル/分、入浴料 無料、利用時間 24時間(諸事情により利用不可の場合あり)

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※料金・営業時間・入浴ルール・アクセスなどの情報は変わることがあります。おでかけ前に、公式情報での最新のご確認をおすすめします。