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OKA-LABO岡山歳時記 / 岡山のだんじり ― 秋、地域が沸く日
季節の行事 ・ 秋(10月)

岡山のだんじり
― 秋、地域が沸く日

“土地と暮らし”の目線でたどる、秋祭り
太鼓と掛け声、ぶつかり合う大きな屋台。秋の岡山は、各地のだんじり祭りで熱くなります。代表的な祭りと、その土地との関わりをたどります。

岡山三大だんじり祭り

津山まつり(津山市)…祭り全体で約五〇臺のだんじりが練り、うち二七臺は県指定重要有形民俗文化財。
鴻八幡宮例大祭(倉敷市児島)…県重要無形民俗文化財の祭囃子「しゃぎり」で知られ、だんじり十八台と千歳楽(太鼓台)が練ります。
勝山まつり・久世祭り(真庭市)…久世祭りは十月下旬、後方をぶつけ合う勇壮な「だんじり喧嘩」で有名。
※瀬戸内市の牛窓秋祭りを含める場合もあります。日程は年により変わります。

町ごとに違う祭りの顔

だんじりの形や囃子は、地域ごとに個性があります。城下町の津山、港町の児島、在郷町の久世——それぞれの町の成り立ちが、祭りの姿にあらわれています。

土地の目線だんじりは、その土地の暮らしと歴史の縮図です。城下町・港町・在郷町——町がどう生まれ、どう栄えたかが、屋台の意匠や囃子、練り方に刻まれています。祭りを見れば、その土地のなりたちが見えてきます。 大地の物語へ →