吉備大臣宮は、遣唐使として唐に渡った吉備真備公を祀る神社です。学問に秀でていた真備公にあやかろうと、多くの受験生が参拝に訪れます。大臣宮のある一帯は「吉備真備公園」として整備されており、囲碁の発祥の地としても知られています。学業成就で有名な神社である一方、知る人ぞ知る非常に珍しい御朱印がいただけることでも話題になっています。
吉備真備公園は「日本の歴史公園100選」にも選ばれた歴史公園で、2度唐の都へ渡った真備公の印象を強く反映するように、中国風の建物や梅の木が公園内に配置されています。吉備真備は1300年ほど昔の奈良時代の生まれで、吉備津彦命(きびつひこのみこと)の子孫とも伝えられています。鳥居が3基連なって出迎えてくれる境内は、学問に秀でていた真備公にあやかろうとする学生たちの姿が絶えません。真備公は二度も渡唐し、70代にして右大臣に上り詰め、80歳を超えるまで生きたという、当時としては随分な長命でした。

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70代で右大臣に上り詰め、80歳を超えるまで生きた吉備真備公。その学識にあやかろうと、今も受験生が絶えません。















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