もくじ
宮本武蔵駅
珍しい人名の駅!ハート形の窓が恋叶スポットがある待合室。
全国でも珍しい人名フルネームがそのまま名づけられた駅です。待合室にはハート形の窓がありとして写真撮影にもおススメです。
戦国時代末期から江戸初期にかけての剣豪として知られる宮本武蔵。
宮本武蔵駅(みやもとむさしえき)は、岡山県美作市今岡にある智頭急行智頭線の駅です。
※宮本武蔵の生誕地伝承があることから駅名として命名された。
無人駅であり、自動券売機等の乗車券購入設備はありません。
智頭急行線に宮本武蔵の駅があると聞き、見に行ってきました^^
宮本武蔵の所縁の地から一番近い智頭急行線の駅です、観光地ができてからできた駅なんでしょうか・・・。
電車で宮本武蔵生誕地を訪れるかたには便利で、下車後徒歩で所縁の地を巡回することができます。
高低差がある駅です、平地ではなく建物の2階くらいに路線が位置しています。
駅へは階段で登りホームへ向かいます。
宮本武蔵駅の入口
宮本武蔵駅は無人駅です。
入口には剣聖宮本武蔵のふるさとの文字がお出迎えしてくれます。
待合室です。
冬は県北の寒い場所なのでドアがついて寒さが防げれるようにできています。
ドアを閉めると風を遮ることができるので、それだけども暖をとった気分になりました。
風が吹く中、待つのはきついですからね。。
時刻表です。
だいたい1時間に1本くらいですね、1本逃したら次が1時間後なのでゆとりをもって散策しなくてはいけなさそうですね。
プラットフォーム
電車の待合場所が狭いので気を付けてください。。
管理人が見学に行った際には、特急列車が横を通過したのですが結構なスピードで通り抜けていきちょっと怖かったです。
線路に近すぎは危険です。。
おぉ~、「宮本武蔵」です。
あらためて駅名を見てみると宮本武蔵駅なんだなと感じますね。ちょっと上手く表現できてなくてすいません。
宮本武蔵の陶板画
宮本武蔵の陶板画(約2メートルほどの迫力がある宮本武蔵の肖像画)
結構な迫力の肖像画です。
プラットフォームの幅が狭いので気を付けて下さい。全体を見ようと後ろに下がったら線路まですぐなので注意が必要!※急な特急電車も来るので要注意。。
力作・・・、これだけでも駅に来る価値ありですね^^
待合所
駅前広場には、純和風な待合所の建物があります。
見て気づきますか?
ハート形の窓が可愛いです。・・・向かって右の小窓です。
幼少時代の武蔵・お通・又八の三体像
子どもが活発に躍動している様子を表している銅像があります。
向かって左から「お通」「幼い頃の武蔵」「又八」と記してあり、「お通」は宮本武蔵の思い人で、「又八」とともに幼なじみということになっています。
武蔵は、幼少青年期は「たけぞう」と呼ばれており、故郷の宮本村を出た後に宮本武蔵と名乗るようになりました。※16歳までをこの地で過ごしたと言われています。
智頭急行智頭線の宮本武蔵駅では、幼少のころを過ごした「たけぞう」・「お通」・「又八」の三体の像があります。
案内看板です。
観光スポットがわかりやすく紹介されています。散策ポイントが決まっていなければ参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
日本に4つの恋の駅
恋の駅のポスターが目に留まりました。。
恋という名の駅名が智頭急行線にあり、ここから近い鳥取県側にあるみたいです。
今日は時間がないのですが、今度は訪れてみたいですね。。
他サイトで見たのですが、なんだかピンクだらけみたいですよ(笑)どんな駅なんでしょうね。
訪問した際にはアップしますのでよろしければ見てください。。
恋山形駅というんですね。。
官界の訪問時期は、まだ雪が残る寒さが厳しい季節でした。
冬は空気が澄んでいて気持ちがいいですね^^
駅舎からは周囲の光景が眺められ、良い雰囲気の日本の里山風景を見ることができます。
この地域は宮本武蔵を中心にした観光地作りを行い、風情がある街並みを見ることできます。歴史・宮本武蔵に興味がある方は散策するのにいい場所ですので訪れてみて下さい。
宮本武蔵スポット
フォトギャラリー
アクセス
所在地 | 〒707-0416 岡山県美作市今岡 |
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