王墓の丘史跡公園「約6・5ha敷地に全部で60基の古墳」

落合羊羹

倉敷市の北東端、中山の西にある丘陵上に築かれた古墳群で、一帯は住宅地として開発されていますが、古墳の多くが現状のまま王墓の丘史跡公園として保存されている。
この庄新町団地のある丘が王墓山丘陵で、楯築遺跡・王墓山古墳・日畑廃寺などの史跡のほか、総数60基にものぼる古墳が残されている。

フォトギャラリー

アクセス

所在:岡山県倉敷市庄新町11−7−38
車:岡山自動車道岡山総社ICより車約20分、山陽自動車道倉敷ICまたは岡山ICより約20分

  • コメント: 0

関連記事

  1. 瀬戸内海国立公園「日本で初めての国立公園」

  2. 下津井散策「江戸時代に廻船問屋で栄えた面影を残す町並みを見ることができるスポット」

  3. 千足古墳「大がかりな整備工事を行っている岡山市の国史跡」

  4. 幡多廃寺塔跡「白鳳時代後半に創建、県下最大の塔心礎」

  5. 四柱神社「ひるね姫のロケ地になった神社のモデル」

  6. 祇園神社「昔から航海安全の神様として信仰を集めてきた神社」

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。