玉野市と倉敷市の境にそびえる王子が岳(おうじがたけ)は、瀬戸内海を一望できる標高およそ230mの丘。山頂付近には、まるで誰かが積み上げたかのようなユニークな形の巨石があちこちに点在し、独特の景観をつくり出しています。なかには「ニコニコ岩」と親しまれている、笑った顔のように見える愛らしい岩も。
ここからの眺めは、まさに絶景。眼下には瀬戸内の穏やかな海と、点在する島々、遠くには瀬戸大橋も望めます。斜面をいかして、空を飛ぶパラグライダーの発着地としても知られ、青い空と海を背景にカラフルな翼が舞う光景も、この場所ならではの魅力です。おしゃれなカフェもあり、景色を眺めながらのんびり過ごせます。
巨石と瀬戸内海の写真訪れて感じたこと
山頂に着くと、まず目に飛び込んでくるのが、大きな岩と、その向こうに広がる海。ごつごつした岩の間を歩いていくと、子どもたちはさっそく「あの岩、顔に見える!」と大はしゃぎ。ユニークな形の巨石は、まるで自然がつくったアスレチックのようで、探検気分で歩き回れます。もちろん、岩の上は危ないので手をつないで慎重に。
見晴らしのよい場所に立つと、瀬戸内の海と島々が一望のもとに。ときおり頭上をパラグライダーがふわりと横切り、その優雅さに家族で見とれてしまいました。カフェでひと休みしながら眺める景色も格別。海と空と巨石、そして開放感。ちょっと特別な気分になれる、お気に入りの丘になりました。
見どころ
ユニークな巨石群
山頂付近に点在する、個性的な形の巨石。「ニコニコ岩」など愛称のついた岩もあり、探しながら歩くのも楽しみのひとつ。写真スポットとしても人気です。
瀬戸内海の大パノラマ
眼下に広がる穏やかな海と島々、遠くの瀬戸大橋。夕暮れどきには空と海が茜色に染まり、いっそうロマンチックな眺めになります。
パラグライダーとカフェ
斜面はパラグライダーの発着地として有名。空を舞う翼を眺めるだけでも楽しめます。景色のよいカフェもあり、のんびり過ごせます。






家族で行くときのメモ
山頂近くまで車で上がれますが、岩場は足場が悪い場所もあるので、歩きやすい靴で。巨石の上は転落の危険があるため、子どもからは目を離さず、無理に登らせないように。海沿いの高台で風が強いことがあるので、はおるものがあると安心です。カフェの営業時間や駐車場の情報は変わることがあるので、事前に確認を。夕日の時間帯もおすすめですが、暗くなる前の帰路を心がけましょう。
※駐車場・カフェの営業時間・アクセスなどの情報は変わることがあります。おでかけ前に、公式情報での最新のご確認をおすすめします。


