大歩危峡「日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所」

大歩危

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷です。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、国指定の天然記念物になっております。大歩危では、ラフティングや観光遊覧船での川下りを楽しめるなど観光スポットも充実。紅葉や新緑の美しさなど、四季折々の景色をご堪能下さい。

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アクセス

住所:〒779-5451 徳島県三好市山城町西宇1468番地1 リバーステーション West West
TEL:0883-76-8110
FAX:0883-76-8111
営業時間
10:00~18:00
9:00~18:30(4/29~5/7、7/15~9/24)
定休日:年中無休
駐車場:あり 無料 WEST-WEST施設内駐車場無料

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