宿場町矢掛町
江戸時代に旧山陽道の宿場町として栄えていた歴史があり、現在でも町並みには当時の建物が多く残ります。
町の中央を旧山陽道が東西に走り、本陣・脇本陣がともに残っているなど典型的な宿場町としての面影が保たれている。
町並みのほぼ中央には江戸時代,本陣を勤めた石井家が,また東方には脇本陣であった高草家がともに国指定重要文化財として良好に保存されており,全国の宿場町でも珍しい。
「うなぎの寝床」とよばれる間口が狭く奥行きが長い作りも、町家独特であるといえる。塗屋造の重厚な造りの民家が多く,白壁・虫籠窓・張り瓦などの建築美を見ることができる。
フォトギャラリー
アクセス
所在:〒714-1297 岡山県小田郡矢掛町矢掛車:鴨方ICから車で20
JR:矢掛駅から徒歩で10分
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