王墓の丘史跡公園は、倉敷市の北東端、中山の西にある丘陵上に築かれた古墳群です。一帯は住宅地として開発されていますが、古墳の多くが現状のまま史跡公園として保存されています。この庄新町団地のある丘が「王墓山丘陵」で、楯築遺跡・王墓山古墳・日畑廃寺などの史跡のほか、総数60基にものぼる古墳が今も残されています。
約6.5haの敷地に集中して古墳が残る例は珍しく、住宅地に隣接しながらも、古代の墓域としてのまとまりを保っている貴重な史跡です。散策路も整備されており、住宅街の中を歩きながら古代の記憶に触れることができます。

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住宅地の丘に眠る60基の古墳群。開発の波を越えて残された、倉敷の古代史の証人です。






















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