サンロード吉備路は、備中国分寺(奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、備中国国分寺の後継寺院)・国分尼寺跡・こうもり塚古墳・作山古墳・総社吉備路文化館など、歴史的文化財に囲まれた田園風景の中にあります。国民宿舎の建物は、備中国分寺の風合いに溶け込むような外観で、建築設計にも周りの雰囲気への配慮が伝わってきます。広大な敷地の中にあるので、駐車場は国民宿舎・青空市場あわせてしっかり確保されています。
1階は広々として開放感のあるロビー。柱には鬼ノ城でも使われているのと同じ石材が使われているそうです。国民宿舎には日帰り入浴できる温泉と、眺望良好なバイキングレストラン「マスカット」があり、国分寺の空間にはゆったりとした時間が流れています。
国民宿舎サンロード吉備路の外観写真2階のバイキングレストラン「マスカット」は、南側・西側に大きな窓があり、暖かい太陽の光が差し込む明るい雰囲気の中で、移り変わる四季の風景を楽しみながらゆっくり食事ができます。窓から望める「きびじつるの里」では、国の特別天然記念物「タンチョウ」を飼育しており、天気が良ければ湿地帯を優雅に散歩するタンチョウの姿を見ることができます。季節の旬な素材を使った和洋折衷の料理が楽しめ、水曜日は女性1,100円の「レディースデー」もあります(ランチバイキング大人1,350円・小学生830円・4歳〜520円・3歳以下無料)。
天然温泉「吉備路温泉」の大浴場は和風・洋風の2種類があり、一日ごとに男女を入れ替え。泉質はアルカリ性単純温泉で、体の芯からあたたまる美肌の湯です。温泉の入り口には卓球台があり、フロントで30分単位のレンタルも。日帰り入浴は大人610円(一日利用920円)、小学生300円(一日利用510円)、屋外には100リットル100円で購入できる温泉スタンドもあります。敷地内の産直広場では、農家さんが育てた野菜や果樹、おはぎ、花・苗などが朝から並びます。
きびじつるの里
約3haの敷地内に大小2つの人工池、淡水魚観察コーナー、つるの家(管理棟)、学びの家(研修棟)、飼育ケージなどが配置されています。「学びの家」では展示パネルや写真でタンチョウについて学べるようになっており、幼稚園の遠足や小中学校の総合的学習の場、一般の環境学習の場として開放活用されています。丘の上からは野外飼育場・飼育ケージをゆっくり観察でき、湿地帯周辺には桜をはじめ季節の花々が咲きます。入場料は無料、開園時間は8:30〜17:00(定休日なし)です。
中庭広場と「さくざんくん」
サンロード吉備路の中庭には、グラウンドゴルフやバドミントンなどで老若男女が過ごせる広場があります。中庭には「さくざんくん」という愛称の、近隣の前方後円墳「作山古墳」を20分の1に縮小したモニュメントがあり、総社吉備路ロータリークラブから寄贈されたもの。子どもたちの遊び場としても親しまれています。






















※料金・営業時間・入浴時間などは変わることがあります。おでかけ前に、公式情報での最新のご確認をおすすめします。


