四柱神社「ひるね姫のロケ地になった神社のモデル」

下津井の街を見渡すロケーション

吹上地区の⽒神様、名前の通り四柱の神々を祀っています。

下津井の町なかから山間に向かうと小高い丘の上に神社が見えてきます。
なかなかないほどの急な階段が見えてるのが今回の目的地になる「四柱神社」になります。
漢字の読み方がわかりにくいかもしれませんが「ヨハシラジンジャ」と読みます。

神社から見渡す眺望は気持ちが良いほどのロケーションですが・・・
この神社の特徴のひとつが急こう配の階段です。どれくらい休暇というと正直現地に行ってみて下さい(笑)※写真を掲載していますので参考にしてみて下さい。

急なうえに石段の高さが低いです・・・。
神社では急な勾配のところは石段の高さがひとつひとつ高くてまだ歩きややすいのですが、四柱神社の会談は一段一段が低くとても登りにくいです、そしておりにくいです。

もちろんヒールとかで登ると命の危険が・・・
運動靴もしくは歩きやすい靴で集中して上り下りしましょう。
大袈裟ではないので気を付けて下さいね^^

境内からは、下津井の街が見渡せ瀬戸大橋の眺め良好です!

四柱神社の由来

朱雀天皇の御宇、承平年間(931年~938年)に、摂州住吉の神を勧請したと伝えている。

四柱神社(ヨハシラジンジャ)基本情報

営業時間 境内自由
御祭神 表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと)
息長帶姫命(おきながたらしひめのみこと)
主な祭典 文化の日に近い日曜日:秋祭
駐車場

御祭神の四神は海を司る神様であることから港町下津井の鎮守として祭られ、四柱神社という名前になっているそうです。

下津井の街並みから北に上がると・・・

下津井の街並みから細い小道を北に上がると見えてくるのが四柱神社です。
散策で回るのはいいですが、意外と細いので行けれるのは自転車くらいまでですかね、小さい軽自動車も通行できそう!?ですが駐車場がないので徒歩がベストです。

神社の入り口です。

近隣の人のでしょうか、軽自動車がありました。
細い道ですが通行できるんですね、入口の細い道を見ると管理人はすぐに諦めます。。

見るからに急な勾配です!
一段あたりの段差も低いので登りやすいやら登りにくいのかよくわからないですが、足を引っかけないように注意したい階段です。。

ここで道半分ちょっとといったところです。
時間的には数分といったころでしょうか、一気に上がってきた感じがします。

境内の入り口が見えています。

瀬戸大橋が目線の高さに近ずいてきました、下津井の街並みももう少し上がれば見渡せれそうな高さですね。

入口門も高さが急なのでコンクリートの基礎がしっかり組まれています。

milk
独り言
門は古く基礎は新しいので改修工事をしたのかな・・・、工事をどうやってしたんだろう?
動かせれるわけではなく、既存の基礎に型枠・鉄筋を組んでコンクリートを打った?
それで強度は出るんでしょうか・・・
とどうでもいい事をふと考えてしまいました(笑)

拝殿が見えてきました、入口の門をくぐってもまだ会談が・・・
登らせますねぇ(笑)

門から見る風景

拝殿に到着です。。

境内東側からの眺望

境内南側からの眺望
南側からの眺望はいい景色でした。
瀬戸大橋と下津井の街並みが一望できるスポットなのでおススメです^^

下りはこんな感じです・・・
手すりがあるからまだいいですかね。。
参拝される方は会談には気を付けて下さい。。

アクセス

所在地 岡山県倉敷市下津井1-13-16
アクセス 公共交通:JR児島駅→下電バス下津井循環線とこはい号で18分、バス停:祇園神社下下車、下津井郵便局の北100m
車:瀬戸中央道児島ICから県道393号経由4km8分

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