ホーム / 岡山のロケ地
Film & drama locations

岡山のロケ地

吹屋のベンガラの町並み、下津井の港、備中高梁の城下町――岡山の風景は、たくさんの映画・ドラマ・アニメの舞台になってきました。作品ごとに、その舞台を訪ねてみましょう。地名からは、その土地の姿(おかやま地誌)へも進めます。

Film

映画

八つ墓村

横溝正史の名作ミステリーの映画化。ベンガラの町・吹屋ふるさと村の「広兼邸」が旧家〈多治見家〉に、新見の鍾乳洞〈満奇洞〉が事件の舞台に。岡山の山里が、物語の不穏な空気そのものになった一本。

男はつらいよ 寅次郎恋歌
高梁市1971年(第8作)

寅さんが縁でたどり着く備中高梁。備中高梁駅や武家屋敷通り、寿覚院などが登場し、しっとりとした城下町の風情が画面に刻まれた。

バッテリー
津山市2007年

あさのあつこの同名小説の映画化。県北・津山周辺を舞台に、少年たちの野球と誇り、成長を描いた。

8年越しの花嫁 奇跡の実話

岡山で実際に起きた夫婦の物語をもとにした感動作。岡山市・倉敷市など、県内各所でロケが行われた。

TV

テレビ(NHK連続テレビ小説)

カムカムエヴリバディ
岡山市2021年

3世代のヒロインをつなぐ朝ドラ。物語は大正〜昭和の岡山から始まり、前半の主な舞台となった。

あぐり
岡山市1997年

美容家・吉行あぐりの半生を描いた朝ドラ。岡山が物語の出発点として描かれた。

Anime

アニメの舞台

ひるね姫 〜知らないミライのものがたり〜
倉敷市2017年

神山健治監督の劇場アニメ。倉敷・下津井の港町や瀬戸大橋が、物語の舞台として印象的に描かれた。聖地としてファンが訪れる。

Spots

「絵になる」定番ロケ地スポット

吹屋ふるさと村
高梁市高梁市成羽町

ベンガラ(赤い顔料)で栄えた山あいの町。統一された赤褐色の町並みが、時代劇やミステリーのロケ地として繰り返し選ばれてきた。

倉敷美観地区
倉敷市倉敷市

白壁の蔵と柳、行き交う川舟。江戸情緒の残る一角は、ドラマや映画の定番ロケ地。

備中松山城・武家屋敷通り
高梁市高梁市

雲海に浮かぶ天空の山城と、石垣が続く城下町。時代劇の風情がそのまま残る。

八塔寺ふるさと村
備前市備前市

茅葺き屋根が点在する静かな山里。素朴な農村の原風景が、映像作品のロケに使われてきた。

🔍 横溝正史の岡山では、金田一耕助シリーズ(八つ墓村・獄門島ほか)の舞台とゆかりの地を特集。ロケ地めぐりのあとは、姉妹サイト〈おかやま地誌〉でその土地の歴史や地形を、〈岡山の歴史 年表〉で時代背景を。城の舞台は岡山の城めぐりもどうぞ。
※ ロケ地・舞台は、作品公開時の情報や公的資料等で確認できたものを掲載しています。撮影地は非公開・立入制限の場合や、その後変化している場合があります。訪問の際は各施設の公式情報とマナーをご確認ください。