この特集は、年表ではありません。「いま立っているこの土地は、昔なんだったのか?」——その問いを軸に、海から現在の都市までを、7つの章でつなぎます。各章は、OKA-LABOのくわしい記事へと入っていけます。
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そして、工業へ ― 水島
近代、同じ「海を埋める」手法が、こんどは巨大な工業地帯を生みました。海だった土地が、田になり、まちになり、そして工場になる。物語の"現在地"です。
水島 ― 海と川を埋めた工業のまち →🗺 「あなたの土地の履歴」を、地図で調べる
この特集のいちばんの面白さは、物語を"自分の足もと"で確かめられることです。国土地理院の地図には、土地の成り立ちを読み解くためのレイヤー(重ね地図)が公開されています。古い地図を眺めるだけで、「この住宅地は、昔は海だった/川だった/田だった」が見えてきます。
- 地理院地図を開き、「情報」から 「治水地形分類図」 を重ねる → 旧河道・自然堤防・干拓地・後背湿地が色分けで分かります。
- 同じく 「明治期の低湿地」 レイヤー → 明治のころ、どこが湿地(もとの低い土地)だったかが分かります。
- 「自然災害伝承碑」 レイヤー、または当サイトの 岡山の自然災害伝承碑 一覧(43基) → 先人が刻んだ災害の記憶と、低平地が重なります。
※ 古地図・旧版地図には利用のきまりがあります。当サイトでは地図画像を転載せず、公式の地理院地図でご覧いただくご案内にとどめています。
記述は国土地理院、岡山県、岡山市、国土交通省岡山河川事務所、文化庁 日本遺産ポータル等の公表情報を参照しています。伝承部分は語り継がれてきた物語であり、史実として確定したものではありません。