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地図と数字で読む岡山
いちばん高い山と、いちばん低い土地。地名に残る昔の地形。旧国のさかいと、水の分かれ目。岡山は「地図と数字」で読むと、風景の理由が見えてきます。読んだら、そのまま地図で確かめられる特集です。
標高で読む地名の分布境界と分水嶺消えた地形
Chapter 1
標高で読む岡山 ― 高いくらし、低いくらし
県の背骨・中国山地には後山(一三四四メートル)をはじめ千メートル級の山が連なり、内陸には標高三〜七百メートルのなだらかな吉備高原が広がります。いっぽう南部の干拓地には、海面すれすれの「ゼロメートル地帯」も。同じ岡山でも、標高がちがえば暮らしも作物もまるで変わります。標高という一本の物差しで、岡山を縦に読んでみます。
Chapter 2
地名の分布を読む ― 名前は、土地の記憶
「新田(しんでん)」の付く地名は干拓地に、「原(はら)」は高原や台地に、「江・沖・洲」は昔の水辺に多く残ります。地名は、その土地がどんな場所だったかを今に伝える最古のデータです。岡山の地名を地図の上に並べると、消えた海や川のかたちが浮かび上がります。
Chapter 3
境界を読む ― 旧国・県境・分水嶺
岡山県は、かつて備前・備中・美作という三つの国でした。その境や、隣県との県境の多くは、山の稜線=水の分かれ目(分水嶺)を通っています。境界線がなぜそこを走るのか。地図の等高線を追うと、人が引いた線の下に、大地が引いた線が見えてきます。
Chapter 4
消えた地形をたどる ― 旧河道・旧海岸線
まっすぐな道が、昔の川の跡だったり。田んぼの中の微高地が、消えた砂州だったり。治水地形分類図や昔の航空写真を今の地図に重ねると、いちど消えた地形が、地面のかすかな凹凸として今も残っているのがわかります。それは、水害の記憶を読むことにもつながります。

読み物
岡山平野 ― 海だった土地

読み物
水島 ― 海と川を埋めた工業のまち

記録
ダムと、沈んだ村

特集
石碑から岡山を知る ― 自然災害伝承碑

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地図で見る岡山の今と昔

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今と昔の空中写真(スワイプ比較)

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歴史年表×地図(時代で動く)
🗺️ この特集の地名・地形は、すべて 「地図で見る岡山」 で確かめられます。数値・標高・境界は国土地理院や各自治体の公開データにもとづき、避難や土地の判断は必ず公的な最新情報をご確認ください。








