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吉備津神社 ― 桃太郎伝説の古社と、うねる廻廊

桃太郎のもとになった伝説が伝わる、格式高い古社。国宝の本殿と、長く続く美しい廻廊を家族で歩いた記録です。

吉備津神社 ― 桃太郎伝説の古社と、うねる廻廊

岡山市の西部、吉備(きび)の中山のふもとに鎮座する吉備津(きびつ)神社。この地に伝わる温羅(うら)伝説——鬼とされた温羅を、吉備津彦命(きびつひこのみこと)が退治したという物語は、桃太郎の鬼退治のもとになったとも言われています。長い歴史を持つ格式高い神社で、岡山を代表する古社のひとつです。

見どころは、まず国宝に指定されている本殿と拝殿。「比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)」と呼ばれる独特の大きな屋根は、ほかではあまり見られない堂々とした姿です。そしてもうひとつが、ゆるやかにうねりながら長く続く廻廊(かいろう)。木造の回廊が地形に沿って延びていく光景は、写真に収めたくなる美しさで、この神社の象徴となっています。

長い廻廊の写真長い廻廊の写真
地形に沿ってうねりながら続く、木造の廻廊(写真を差し替え)。
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桃太郎伝説の舞台に立ち、長い廻廊を歩く。国宝の本殿と、うねる廻廊が象徴的な古社です。

見どころ

国宝の本殿・拝殿

「比翼入母屋造」という独特の様式を持つ、堂々とした本殿と拝殿。国宝に指定された貴重な建築で、その大きな屋根はほかではなかなか見られない姿です。

うねる廻廊

地形に沿ってゆるやかにうねりながら長く続く木造の廻廊は、この神社の象徴。歩くこと自体が楽しく、写真映えするスポットとしても人気です。

温羅伝説ゆかりの社

桃太郎の鬼退治のもとになったと伝わる温羅(うら)伝説の舞台。温羅が投げた岩が落ちた場所という言い伝えが残る「矢喰宮(矢喰岩)」、鯉に姿を変えた温羅をこの場所で捕食した伝説がある「鯉喰神社」も、あわせて巡ると物語の世界がより立体的に感じられます。

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アクセス

所在地:〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931(Tel. 086-287-4111)

営業時間:境内拝観自由(受付所 8:30〜16:00)、開門5:00、閉門18:00
交通アクセス:山陽自動車道岡山ICから約20分、または岡山自動車道岡山総社ICから約15分
JR吉備津駅から徒歩約10分 駐車場:普通車400台、バス4台

矢喰宮:岡山県岡山市北区高塚(JR足守駅からタクシー約5分)/鯉喰神社:倉敷市矢部109(岡山総社ICから車で約10分)

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※拝観・ご祈祷の受付時間、行事の日程などは変わることがあります。おでかけ前に、公式情報での最新のご確認をおすすめします。