岡山の魅力をサイクリングで発見
サイクリングを通じて岡山の魅力を発信する情報コーナーです。
日本でも歴史のある瀬戸内海の国立公園をはじめ島々が連なる美しい瀬戸内の海。
山を見ると吉備高原・蒜山高原と壮大な景観美の中国山地。
歴史ある美しい街並み・史跡。
地元ならではのご当地グルメ・人との出会い。
岡山の魅力を感じるサイクリングロードをご紹介しています。
吉備路自転車道
歴史に触れながらサイクリングしたい方にはおススメなコースです。。
吉備路自転車道では多くの史跡を巡ることができます。
・高松城跡
宗治蓮の花が咲き誇る歴史公園
・鯉喰神社
鯉に姿を変えた温羅をこの場所で捕食した伝説がある地
・吉備津彦神社
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命を祭る神社
・吉備津神社
桃太郎伝説ゆかりの神社
・鬼の城
歴史がいまだ解明されていない謎の山城
・砂川公園
鬼城山の山裾にある大きな公園
・井山宝福寺
雪舟ゆかりの禅寺、紅葉スポット三重塔
・角力取山古墳
樹齢約450年を経たクロマツがお出迎え
・国民宿舎 サンロード吉備路
吉備の国総社!歴史・文化を感じる空間!
・矢喰宮(矢喰岩)
温羅が投げた岩が落ちた場所という言い伝えが残る神社
どこも自然+美味しい食べ物を満喫できるスポットです^^
→続きは紹介サイトより
ルートマップ
総社市スポーツセンターから岡山市の岡山県総合グラウンドまでの約25キロメートルの自転車や歩行者の専用道路です。
道路の途中には、作山古墳や備中国分寺、造山古墳、吉備津神社などがあり歴史のロマンを感じながら四季折々の自然を楽しむことができます。
また、この道は、「日本の道100選」にも選ばれています。一般道を使用する箇所が一部あり、また歩道兼用部分もありますので歩行者に注意して走行してください。
吉備路サイクリングロード周辺の観光名所
岡山県南部、岡山市北区、総社(そうじゃ)市にまたがる自然公園(面積8.9平方キロメートル)
旧山陽道に沿い、吉備地方の文化財が群集しています。
吉備史跡県立自然公園の南部にあり、主要文化財は造山(つくりやま)古墳、千足(せんぞく)装飾古墳、こうもり塚、作山(つくりやま)古墳、宮山墳墓群、寺山古墳、角力取山(すもうとりやま)古墳、備中(びっちゅう)国分寺、同尼寺跡などで、丘陵には赤松林があります。
きびじろーどレンタサイクル
便利なレンタサイクルをご利用ください。
次の3か所では、借りた場所と返す場所が異なる「乗り捨て」をすることができます。
名称 | 荒木レンタサイクル(JR総社駅前) |
住所 | 〒719-1136 岡山県総社市駅前2-1-5 地図 |
電話 | 0866-92-0233 |
営業時間 | 午前9時から午後6時 |
名称 | 高谷レンタサイクル(国分寺前) |
住所 | 〒719-1161 岡山県総社市宿368-1 地図 |
電話 | 0866-93-3421 |
営業時間 | 午前9時から午後6時 |
名称 | ウエドレンタサイクル(JR備前一宮駅前) |
住所 | 〒701-1211 岡山県岡山市北区一宮554 地図 |
電話 | 086-284-2311 |
営業時間 | 午前9時から午後6時 |
【料 金】
乗り捨て(または1日貸) 1000円
周遊制(折り返し) 2時間まで400円
※クロスバイク・ミニベロは、2時間まで500円
※以後、1時間増すごとに200円加算(上限1000円)
【備 考】
台数に限りがあるため、あらかじめ各店舗にお問い合わせいただくことをお勧めします。
ウエドレンタサイクルではクロスバイク・ミニベロのレンタル、乗り捨てができませんのでご注意ください。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前にご確認ください。
吉備高原自転車道
ルートマップ
一般県道岡山賀陽自転車道線は、岡山県岡山市から加賀郡吉備中央町までの約33kmの自転車道です。
吉備高原自転車道は、岡山県道岡山賀陽自転車道線の通称です。
岡山市新庄下(吉備路自転車道交点)を起点とし、吉備中央町吉川(岡山県道72号線と国道484号線交点)が終点です。
「吉備高原」は、岡山県と広島県北部にかけての高原の名称です。
前半では高松稲荷、足守地区の町並の景観を楽しめ、後半では豊かな自然を楽しめます。
蒜山高原自転車道
北海道の雰囲気を味わいたい方にはおススメなコースです。。
※ちょっと大げさですかね(笑)
蒜山高原は観光地・別荘・キャンプ場・温泉など多くの施設があります。またジャージ牛の飼育など手入れをされた大規模な草原地があるのでとても風光明媚なロケーションが広がっています。
のんびり自然を満喫したい方はぜひ訪ねてみてください。
・蒜山ホースパーク
乗馬・餌やり体験できるパーク
・川上河川公園
蒜山から流れ出る冷たい水で川遊びを楽しむ^^
・蒜山三座
四季の彩りを奏でる3つのコブ
・ひるぜんジャージーランド
蒜山三座の雄大な姿と、放牧中のジャージー牛が見れる
・塩釜の冷泉
蒜山の山奥で湧き出る美味しい冷泉
・蒜山白樺の丘
白樺の木が立ち並ぶ小高い丘
・ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ
塩釜冷泉が場内に湧き出る豊かな自然に恵まれたキャンプ場
・ヒルゼンミルキー
牧場しぼりの蒜山ジャージー牛乳を使った美味しいチョコレート
・蒜山休暇村
蒜山三座を望むのどかな高原に立つホテル
どこも自然+美味しい食べ物を満喫できるスポットです^^
→続きは紹介サイトより
ルートマップ
蒜山をぐるりと周って遊べるサイクリングコース。雄大な景色を眺めながら自転車で爽快にサイクリング。
自転車のレンタル施設も各所に整備されています。
サイクリングロードの途中には、ひるぜんワイナリー、塩釜の冷泉、道の駅蒜山高原など、見どころは盛だくさん。
「ひるぜん焼そば」や、濃厚な味わいの「ジャージーソフトクリーム」も楽しめます。
距離は29kmとゆったりと走るには最適の距離。ビギナーやファミリーでのライドにぜひ使いたいコースですね。
高原特有の心地よい気候の中を走るなら、春から初夏がベストとのことです。
蒜山高原サイクリングロード周辺の観光名所
東西20km、南北10kmのなだらかな高原であり、標高は500mから600m程になります。
日本有数の飼育数を誇るジャージー牛の牧場もあり、週末やシーズンには近県(関西地方・中国地方・四国地方方面)からの観光客で大変にぎわっています。
蒜山高原一帯は1936年2月1日に大山国立公園(現在の大山隠岐国立公園)に指定されています。
天気がよければ、北北西の方角に中国地方一の標高を持つ名峰、大山を見ることが出来ます。
蒜山高原レンタサイクル
名称 | ホテル蒜山ヒルズ |
住所 | 蒜山富山根694‐129 地図 |
電話 | 0867‐66‐7016 |
基本料金(1時間) | 普通自転車大200円 小100円 マウンテンバイク大300円 小150円 基本料金1時間分を支払、返却時間で追加料金。 |
台数 | 大54台、小20台 |
名称 | 休暇村 蒜山高原 |
住所 | 蒜山上福田1205‐281 地図 |
電話 | 0867‐66‐2501 |
基本料金(1時間) | 宿泊客 普通自転車大220円 小220円 電動アシスト自転車 大400円 一般客 普通自転車 大320円 小320円 電動アシスト自転車大600円 追加料金は1時間と同じ金額を時間数に応じて追加。 |
台数 | 普通自転車 大20台、小5台 電動アシスト自転車 大10台 |
名称 | ウッドパオ(WOODPAO) |
住所 | 蒜山上福田1202‐7 地図 |
電話 | 0867‐66‐4655 |
基本料金(1時間) | 宿泊客 普通自転車大210円 小210円 電動アシスト自転車 大500円 タンデム自転車1,000円 1時間以降は30分毎に105円(電動アシスト自転車は250円、タンデム自転車は500円)の追加料金。 |
台数 | 普通自転車 大11台、小6台 電動アシスト自転車 大12台 〃 (チャイルドシート付) 大3台 〃 (身長133cm以上) 小2台 タンデム自転車 大1台 |
名称 | 蒜山サイクルターミナル(やつか温泉快湯館隣) |
住所 | 蒜山上長田2270‐2 地図 |
電話 | 0867‐66‐3625 |
基本料金(1時間) | 普通自転車 大200円 小100円 マウンテンバイク 大300円 小150円 基本料金1時間分を支払、返却時間で追加料金。 |
台数 | 普通自転車 大9台 小2台 マウンテンバイク 大9台 小4台 |
【備 考】
料金・台数等は変更のある場合がありますので、各施設への問い合わせをお願いいたします。
片鉄ロマン街道
ルートマップ
片上鉄道(かたかみてつどう)は岡山県の備前市から,同県の柵原(やなはら)町までを南北に結んでいた鉱山鉄道です。鉱石輸送廃止後,路線廃止への一路をたどり,1991年6月に72年間にわたる鉄道の歴史に幕を下ろしました。廃線となった片上鉄道が2003年自転車道として復活。駅舎やプラットホームなど当時の面影を残す。美咲町吉ヶ原から備前市片上までの総延長34kmの自転車道。吉井川に沿って高台を走るサイクリングロードは見晴らしがよく、勾配が緩やかで爽快です。 JR和気駅や鵜飼谷交通公園ではレンタサイクルも利用できる。
和気町レンタサイクル(和気駅前)
名称 | 和気町レンタサイクル(和気駅前) |
住所 | 〒709-0442 岡山県和気郡和気町福富607-3 地図 |
電話 | 0869-92-4678(和気町観光協会) |
営業時間 | 9:30~15:30 |
定休日 | 火曜日、年末年始 |
料金 | 300円(1日) 大人用:13台 小人用:1台 マウンテンバイク:2台 |
交通アクセス(公共) | JR和気駅前 |
名称 | 備前市サイクリングターミナル |
住所 | 備前市西片上1011-3 地図 |
電話 | 平日:備前市役所文化スポーツ課(TEL 0869-63-3813) 土・日・祝日:サイクリングターミナル事務室(TEL0869-63-0271)まで |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜日・祝祭日の翌日・年末年始(12/28~1/4) |
料金 | 無料 |
名称 | 和気鵜飼谷交通公園 |
住所 | 岡山県和気郡和気町益原681-1 地図 |
電話 | 0869-93-3481 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 毎週火曜 |
料金 | 300円 |
【備 考】
料金・台数等は変更のある場合がありますので、各施設への問い合わせをお願いいたします。
風の道(児島)
廃線跡に整備されたサイクリングロード
ルートマップ
風の道は1990年まで児島駅から下津井駅を結んでいた「下津井電鉄」の軌道跡地に整備された約6.3kmの歩行者・自転車専用道です。
アニメロケ地でも有名な下津井の風情がある漁師町の景色を眺めながら、瀬戸大橋を通過していきます。
瀬戸大橋がある鷲羽山の展望台にも通じており、旧鷲羽山駅付近では、瀬戸大橋も間近に眺めることができます。
コースの途中には、赤穂井戸のフラワーロード、琴海駅跡、瀬戸大橋などがあり、終点の旧下津井駅ではレトロな電車が出迎えてくれます。
コースは緩やかな上り坂、下り坂が続き、高台を走りながら瀬戸内海や瀬戸大橋の景色を満喫できます。
レンタサイクルはJR児島駅で借りることができ、周辺には飲食店が多くあります。
サイクリストに人気のコースとなっています。
・むかし下津井回船問屋
下津井の街の歴史が詰まっている資料館
・祇園神社
昔から航海安全の神様として信仰を集めてきた神社
・四柱神社
ひるね姫のロケ地になった神社のモデル
・まだかな橋跡
まだかなと声をかけていたことから橋への名前の由来になったとか・・・
・下津井の共同井戸群
風情が残る街並みを散策して見て下さい^^
・久須見大師堂
鷲羽山のお不動さんとして知られる大師堂
・瀬戸大橋架橋記念公園
県史跡下津井城跡を中心に、約16.7haの広大な自然公園
・田土浦公園
釣りスポットとしても有名な小さな公園
・瀬戸内海国立公園
日本で初めての国立公園
自然+美味しい食べ物を満喫できるスポットです^^
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風の道レンタサイクル
所在地 | 岡山県倉敷市児島駅前1丁目37(倉敷市児島産業振興センター)地図 |
電話 | 086-441-5123(倉敷市児島産業振興センター) |
レンタサイクル営業時間 | 9:00~17:00 |
レンタサイクル利用料金 | 電動アシスト付自転車 500円/1回 |
自転車の台数 | 5台 |
駐車場 | あり(無料) |
最寄駅 | JR児島駅 |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前にご確認ください。
風の道サイクリングロード周辺の観光名所
瀬戸大橋は、岡山県と香川県を直結する本州四国連絡橋のひとつで、本州四国連絡橋3ルートの先陣をきり、昭和63年4月10日に開通しました。
瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ各橋の総称であり、本州四国連絡橋のひとつです。
サイクリングを楽しむ
街中の自転車道から大自然に囲まれた自転車道まで走るコースによりその土地の魅力を感じることができるサイクリング。
一人で気軽に楽しむ、気の合う仲間と楽しむ。
様々なスポットを回る時間を通じてその土地の魅力を感じて下さい、いい運動にもなりますしね。
サイクリングの魅力は、風を切って進む楽しさが最高です。サイクリングには春夏秋冬それぞれの良さがあります。
サイクルウェアの基本アイテム
すべてが必要というわけではありませんが、代表的なアイテムはいくつかあります。ヘルメット、キャップ、ジャージ、パンツです。他にも、サングラスやグローブ、アームカバー、レッグカバー、ソックス、シューズまでサイクリングウェアは多岐にわたります。
基本的に自分のサイクリングのスタイルに合ったアイテムを用意すればいいと思います。
最低限必要な装備は、安全のためにヘルメット、お尻を守るためにサイクルパンツがあればいいと思います。サイクルジャージは速乾性のあるインナータイプのものにして、上に何かを羽織れば良いでしょう。あと、サイクリングに出かける頻度が多い場合でしたら、数パターンウェアを用意していくと楽です。ぜひ自分なりのサイクリングの服装を決めて、快適なサイクリングを楽しんでください。
※サイクリングに適した服装3つのポイント
・乾きが早いもの
・風の抵抗が少ないもの
・足の動きがスムーズなもの
ヘルメット
転倒の際の衝撃から頭を守ってくれるほか、直射日光を防ぐ役割がサイクルヘルメットにはあります。サイクリング専用のものは軽量で通気性に優れている点が特徴で、被っていても快適です。
サイクリングキャップ
サイクリングキャップは、ヘルメットの機能を補助するほか、汗を吸収しヘルメットの劣化や走行中の汗垂れを防ぎます。
サイクルジャージ
よく汗を吸収し、速乾性も高い素材で作られているのがサイクルジャージです。サイクリングでの空気抵抗を減らしより快適に走行するために体にフィットするような作りになっています。夏は半袖、冬は長袖と季節により使い分けたりします。必ずしもサイクリング用のものである必要はないと思いますが、まずはスポーツ用のものを選ぶのが無難だと思います。
サイクルパンツ
サイクリング用のパンツは、お尻の部分にパッドが付いています。サイクリングジャージ同様、吸湿性や速乾性に優れていてぴったり感があります。スポーツサイクルに乗るときは、サドルからの衝撃軽減は重要なポイントです。
サングラス
サイクリングにおけるサングラスの役割は目を守ることです。夏場はとくに日差しが強く、目を傷めないように紫外線対策が必要です。また、照り返しが眩しくて走行しづらい場合もあるので、日差しの対策をするのが得策です。また、走行中はゴミのようなものが目に入ってしまったり、自転車によって巻き上げられた砂が目に入ることもあります。そういったことからサングラスで目を守る必要性は高いと思います。
あると便利なもの
グローブやアームカバーやレッグカバーは日焼け対策にあるといいアイテムです。日焼けは、見た目の問題だけではなく、体温の上昇や、体力消耗等、熱中症などの危険性を高めます。こういった小物のいいところは、着脱が容易にできることです。季節に合わせて服装を選ぶことも大事ですね。